2018−19年度 関ライオンズクラブスローガン&基本方針
2018/7/1〜2019/6/30
 

「地域へ未来へ 現そう! 私達の姿勢」

基本方針
60周年を迎えるにあたり、これからの10年の活動の方向性を定め、始動をする年と位置づけをします。活動のカテゴリーとしては青少年育成への支援と環境保全とし、アクティビティーの適正化を図ります。スタンスとしては国際協会の一員としてのグローバルな目線と地元への貢献というローカルな目線、そして両者をうまくクロスオーバーさせて関ライオンズクラブとしてのユニークな活動形態を、展開していきます。

大人の分別のある奉仕団体としてアクティビティーへの取り組み姿勢を示すことで、クラブの魅力をより増大させ、共感する仲間を増やして、関ライオンズクラブをパワーアップさせていきます。

60周年に関しては既に進行形の記念事業であるラオスでの学舎と寄宿舎の寄贈と整備を成就させるとともに記念事業を通じて地元からの貢献のストーリー作りを行うことで地球目線と地元目線の融合化を図ります。

クラブ運営に関しては委員会(計画委員会・事業委員会)と60周年関係委員会の両方に各メンバーを重複配属を行います。また、これからの10年の活動の方向性の議論は会則委員会に諮問をし、理事会にて決定していきます。
 
 
事業委員会の活動
@ 青少年育成への支援に関する事業
A 環境保全に関する事業
B 献血推進活動、薬物乱用防止講座など、外部から期待されている継続事業
C 他の団体とのコラボ事業
 
 
計画委員会の活動
@ メンバーが興味深く参画してもらえる、学びと遊びのメリハリを利かせた例会の企画
A クリスマス例会とフィナーレ例会の更なるワクワク化
B 他団体との合同例会開催の検討
C メンバーの交流をはかる旅行例会の実施
 
 
会則委員会の活動
@ リクルート活動の指揮
A 会長からの諮問に対しての理事会への提言
B LCIF 1000ドル献金の推進
 
 
60周年記念事業実行委員会の活動
@ 記念事業の実施
A ラオスでのセレモニーの企画運営
 
 
60周年記念祝賀会実行委員会の活動
@ 目一杯楽しめる祝賀会の企画運営
A 記念事業を通じて地元からの貢献のストーリー作りとその具現化