2012年 1月11日
今年最初の例会をラ・マーレにて行いました。
武藤会長より「何が起こっても不思議ではない。覚悟が必要な時代だが、奉仕の精神のもと頑張っていこう!」という新年挨拶を頂きました。
また、来賓として、尾関市長にご臨席を賜り、お祝いのご挨拶を頂きました。
例会開催のお祝いの他に、成人式の様子や、その中での訓示を話されました。
「目標を持ってチャレンジ」
「日々新たなり・毎日0.2%の成長で、年間2倍」
「竹はしなやかで強い・節を大切に」
以上の3つの話を、自身の教訓としても頑張るとの決意でした。
会場を移動して、毎年恒例の御祓い。
厳粛な雰囲気の中、武藤会長の他に、年男のL.加藤、L.宮部が代表して榊を納めました。
武藤会長が「乾杯!」の発声をして、お屠蘇を頂きました。
伊佐地直前会長から、LCIFへの献金の意味についての話がありました。
目指せ、「メルビン・ジョーンズ・フェロー」
その後、「We Serve!!」を発声し、尾関市長も一緒に、和やかに昼食を頂きました。 |
by 計画委員会 西村 ¦ 15:59, Wednesday, Jan 11, 2012 ¦ 固定リンク
2012年 新年会長挨拶 −関LC会長:武藤雅明− |
新年、明けましておめでとうございます。
こうして皆様の元気なお顔を拝見できることを、関ライオンズクラブの会長として、また、いちメンバーとしても大変嬉しく思います。
昨年は、未曾有の東日本大震災と、同時に発生した原発事故が日本列島を揺り動かしました。未だに復興という状況になく、そして、被災された方々には、改めてお見舞いを申し上げます。
また、タイでの大洪水も記憶に新しいものです。
「今や世界で何が起こっても不思議ではない!」
起こってはならないことですが、今この瞬間になんらかの災害が起こらないとは言い切れません。東海・東南海・南海巨大地震が起こることは「想定内」として、覚悟というか気構えが必要な時代であるのかもしれません。
さて、私の家の正月は、子供家族の里帰りを受けて、孫の世話に明け暮れる等、楽しい時間を過ごしましたが、その傍ら「ライオンズの活動とはなんだろう」と、自分なりに改めて考えてみました。
ライオンズの活動を人間の体に例えると、根底にある「奉仕の心」が、「骨格」であり、目的を達成するための日々の事業や活動が「肉」にあたると思います。さらに、我々メンバー同志の友情や交流、そして相互理解こそが「血」と言えるでしょう。
関ライオンズクラブでは、下期の活動として、例会や薬物乱用防止講座等の活動の他に、年度初めの基本方針で述べまたように、「クラブ会員全員による、一人100ドル献金」をLCIFに対して行いたいと思います。メンバーの皆さんには、ご理解とご協力をお願い致します。
最後になりますが、「奉仕の精神」のもと、関ライオンズクラブを、明るく・希望のある奉仕団体として導くことが、会長のである私の責務であると自覚し、6月末までの後半を頑張っていこうと思います。 |
by 事務局 ¦ 15:41, Wednesday, Jan 11, 2012 ¦ 固定リンク
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